ハワイ島のコナからヒロまでの移動に便利なレンタカー。
・レンタル場所や返却方法について
・ハワイ島での運転
・ガソリンの使用状況
などを初めて海外旅行やハワイ島に行く人にもわかりやすく共有しています。
どのレンタカー会社を選んだか
・ハーツレンタカー
・ダラーレンタカー
・バジェットレンタカー
・アラモレンタカー
なぜそのレンタカーを選んだか
・コナ〜ヒロ間の移動
・コナの宿泊していたホテル(コナシーサイドホテル)近くで借りれる
・ヒロで乗り捨てが出来る
・ガソリンを満タンにして返さなくて良い
予約方法
Googleで「ハワイ島 レンタカー」と検索すると、公式サイトやたくさんの比較サイトが出てきます。
その中で私はHISを選びました。
なぜ、HISを選んだかと言うと、大きな会社で安心感があったし、私が選んだ「おまかせ!ナビクーポン」というプランは保険付き、日本語ナビ付き、ガソリン満タン返し不要、追加運転者申請料、税金が含まれたプランで当時調べたレンタカー会社の中で安かったのでHISで予約しました。
日本を出発する1週間前くらいにインターネットで予約しました。
当日でもレンタル可能ですが、空きがないと借りれないので事前に予約することをおすすめします。
レンタルに必要なもの
・ID(パスポートなど)
・日本の運転免許証
・クレジットカード
・国際免許証(なくても大丈夫)
レンタル手続きについて
Hertzの営業所はコナ空港以外に、コナ市内にある「Courtyard by Marriott King Kamehameha’s Kona Beach Hotel」の中にもあります。
私たちはKona Seaside Hotelに宿泊したのですが、道路を挟んだ反対側に営業所が入ったホテルがあるので、空港まで行く手間が省けすごく便利でした。
レンタル手続きはすごく簡単です。
まず、日本で予約したバウチャーを店員さんに渡すと、PCで確認をしてくれます。
その後、パスポートや免許証、クレジットカードを提示するように言われるので、従うだけです。
手続きが終わると、車種や色、ナンバーを教えてくれ鍵を渡されるので、ホテルの駐車場に取りに行きます。
ここで車を探すのに、一苦労・・・。
ホテルの駐車場には、宿泊客やレンタカー などの車がランダムに停められているようで、結構な台数の中から、自分の車を探さなければなりませんでした。
スマートキーを何度も鳴らしながら歩き回り、なんとか見つけることが出来ました。なんと所要時間30分・・・。
運転は初心者でも安全?
結論を言うと、運転はすごく簡単!地元の人に簡単かどうか尋ねてもみんな「すごく簡単だよ!」と。
ハワイ島のほとんどの道路は広く、特に私が使った190号線と19号線はヒロのダウンタウンに入るまで信号もほとんどなく、交通量も少なめ。
煽られることもなく、早く進みたい車は相手が勝手に追い越してくれます。
ヒロのダウンタウン付近からヒロ空港までの交通量はそれなりにありますが、交通ルールを守りさえすれば、特に問題なかったです。
ガソリンの使用状況
ハワイ島にはガソリンスタンドが少なく、ガス切れになることを恐れていましたが、結果的に心配なかったです。
コナで借りた時は満タンの状態で、途中、ワイメア、ホノカア、ワイピオ渓谷を経由しヒロ空港に返却に行きましたが、1度も給油せずに済みました。
私がレンタルしたプランはガソリン満タン返し不要だったので、心配な人はおすすめです。
返却方法
ヒロの空港に入ると「Rent Cars」の看板に沿って進むと、レンタカー専用の駐車スペースがあります。
自分の借りたレンタカー会社の看板のあるところに停め、カウンターで返却手続きをします。
手続きの際に、ガソリンの残量や走行距離を聞かれるので写真を撮るかメモに取っておくと良いですね。
運転する前に確認した方が良いこと
・車体に傷や凹みはないか
・ブレーキ、アクセル、ライトなどに異常はないか
・ウインカーとワイパーの操作方法(日本の車と逆でした)
まとめ
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運転自体は比較的簡単だと感じました。
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夜の運転は繁華街を外れると街灯がないため、道路の反射板だけが頼りになります。慣れてない人は避けたほうが良いかと思います。
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コナ〜ヒロ間はガソリン給油なしでも余裕でした。(もちろんルートや使用状況にもよります)
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営業所に日本語を話すスタッフはいなかったが、手続きは難しくない。
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今回予約したプランに日本語カーナビが入っていたが、当日は全てレンタル済みとのことで借りれなかった。
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カーナビがなくても、グーグルマップで迷うことなく目的地に到着出来ました。
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返却時は、ガソリンの残量や走行距離などをメモしておいた方が良い。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
この譲歩が少しでも役立てば嬉しいです。
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